革(半裁)を購入したところ、追加で請求が来てますけど?

映画のバトルシーンが長くなってくると、どうやって撮影してるんだろうとか余分なことを考え始めて没入感が低下するネット店長の関根です。

そうです、るろうに剣心The final見てきましたよと。

◆ファスナーの引手って取れるの?

というお問い合わせ過去にも何度かいただいたことあります。

一応取れますね。試してみたところ、細めのペンチ等をうまく使えば、女性でも多分だいたい取れます。ただし、10号のスライダーはさすがにでかくてかなり力が必要でした。引手を破損せずに取る場合はペンチ等で開ける必要がありますが、引手を例えば丸カンに入れ替えるとかで不要になるのであれば、ニッパー等で切った方が早いですね。引手は細い部分があるので、それこそ10号スライダーでも割と簡単に切れます。

問題は、ペンチで開けた後、開けた部分を戻すためにペンチで潰す時に強くやりすぎると、スライダー自体が変形してスムーズにファスナーの開閉ができなくなる可能性があるということです。といっても容易に変形することはないのですが、やっぱり力入れすぎたり、やり方が悪いとそうなる可能性もあるよ、ということで気を付けてもらえるといいかと思います。

スタジオタックのファスナー仕立ての革小物の時に載っていた方法だと、クイキリで挟むことでてこの原理的に傷つけずにあけることができるという方法もありました。確かに普通のラジオペンチとかでやってしまうとスライダー自体を傷つけてしまうので、こういった工夫が必要かもしれませんね。やってみた画像は後日インスタにアップしようと思います。

https://p-leather.net/?pid=42620764

◆手元にあるホックのオスに合うメスはある?

という類のお問い合わせいただくことがあります。これはいわゆる「使えなかったときに補償できないから一律わかりませんと答えるしかない系」の質問ですね。(いわゆるが長い!)

例えばiPhoneショップで、100均の充電器を持って行って「これってiphone充電できますか?」と聞くと、(実際なんとこたえられるのか知りませんが予想だと)「壊れた時に補償の対象外となりますので、純正品の使用をお勧めします」とか言われそうですよね。多分これを答える時のスタッフもきっと心の中で「まあ俺は100均のやつ使ってるけどね」とか思ってるかもしれません。

なので、お客様の手元にあるホックのサイズ詳細を教えてもらったとして、こちらにあるものと組み合わせることができます!とは基本的には回答できないんですね。多分サイズ的にいけるだろうなと思っても、もしできなかった場合を考慮してしまうので。内容によりけりですが、できる可能性はありますが、当店で扱っていないものなので合わなくても補償は致しかねますとお応えする場合もあります。

試したことないですが、ぱれっとで扱っていないメーカーさんの金具を買ってきて、試してガッテンしてみてもおもしろいかもしれませんね。(いや多分やりませんけど)

◆麻糸とポリエステルの違いは?

というお問い合わせ頂くことがあります。一般的にはポリエステルの方が強度が強く(特に摩擦に対して)、麻糸の方が風合いが自然といった特徴があります。

ポリエステルは最後にライターなどであぶると溶かして糸留めできるので、これもメリットですね。

麻糸の場合は最後は白ボンドで留める必要があります。ただ麻糸じゃないと出せない風合いはやっぱりあって、それが好きというお客様は多いですね。ぱれっともいつの間にか取り扱ってる糸の種類がめっちゃ増えてしまったので、糸の選び方についての説明ページがあってもいいかなぁと感じています。

◆革(半裁)を購入したところ、追加で請求が来てますけどなぜ?

というお問い合わせは定期的にいただきます。一応商品ページには半裁などデシ単価で価格が決まる商品には、価格が変動しますよ、実際に入荷したサイズで価格が決まりますよ、と書いてはいますが、やはり初めて購入される方だと戸惑われる方はいます。表示がわかりずらいとか、事前に連絡すべきとか、そういうわかりやすさを追求することで誤解を招かないように気を付けるべきというのは当然なのですが、

やはり「購入後に価格が決まる」というのは他のお買い物とはかなり異なるよね、ということだと思います。

ついつい自分がこれに慣れてしまうと当然のごとくふるまってしまいがちですが、初めて買われる方からするとかなりの異世界だよなと。実際他にあるかなぁ、買った後で価格が決まるっていう商品、、、

海鮮系の居酒屋だと、伊勢海老=時価 とか書いてあるの見たりしますけど、実際には「今日はいくら?」「今日はたくさん入ったから安くて3000円だよ」みたいに、購入(食事)前に金額を知ってから買ってるはず。

食べた後で、3万円です、とか言われたら「高っ!」となるわけですよね。

まあ革の場合はサイズ×デシ単価という計算式ではあるので、伊勢海老とはちょっと論点ずれてるかもですが。

この辺りはきっと他のレザーショップさんでも悩みどころなのかなぁと思いますね。

◆トコノールとプロダイは一緒に使えますか?

というお問い合わせがありました。はい、使えます。

コバにも色を入れたい場合は、プロダイ等で染色してから、トコノールで磨きます。

トコノールで磨いてから染色だときれいに色が入りません。

とはいえ、実際にこの順番(トコノール→プロダイ)は試したことないんですけどね。

こういうケミカル系商品の使い合わせは、結構人によってもやり方が異なることがあって、好みの問題になるものも多いんですよね。

迷った場合は、端革で試していただくといいかと思います。レザークラフトってそういう試行錯誤や失敗の中で、自分なりにベストだと思える方法を見つけていくのも楽しみの一つかと思ったりもします。

その他先週いただいたお問い合わせとしては

・【型紙】札バサミ(ファスナー小銭入れ)の製作工程について

 (札バサミを入れてから縫うのか否か)

・クロッタンのように色が豊富でもっと厚い革はありますか?

(ないです(・_・;)

・アクリルカラーとリキテックスはレザー用でしょうか?

(レザー専用ではないけど、【レザーにも使用可能な絵具】 です)

・革を重ねて9mmにカシメの足10mmで留まります?

(多分無理、差が2~3mmは欲しいので1mmだと厳しいですね)

・コンチョが今使っている財布に使えるかどうか知りたい

(そうですよね、お客様側で使えるかどうかの判断ができる説明が必要ですね、、、)

・ノック式銀ペンの替え芯はどれ?

(商品ページにリンクないとわかりずらいですよね、すみません)

・コバコートが分離していて振っても混ざらない?

(どのようにすれば混ざるのか、またどのような場合だと不良なのか、説明が必要ですね)

・革についてサンプル帳ではなくて特定の色のみサンプルいただけますか?

(すみませんサンプル帳をお買い求めください、、、もしくは1-2色であれば一番小さいサイズを購入いただくのもよいかと)

などのお問い合わせを頂きました。

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